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こんにちは。初めて投稿させて頂きます。こういった掲示版にあえて自分の話をのせる気は全くなかったのですが、悶々とする気持ちに1つの答えが欲しくて投稿しました。私は、大学2年生から8年間、ヨハン宇都宮キリスト教会で青春を捧げてきました。敢えてどんなことをしてきたかを述べることは、しません。大学、バイト、聖書教育、伝道ととにかく睡眠不足だったのは覚えています。最後は、自分の中の聖書感とあまりにズレを感じ、恋愛禁止の鉄の掟を破り、逃げるように教会をでていきました。残してきた荀員や、兄妹姉妹には、とても申し訳ないことをしたと思っています。その後も神様はわたしをバプテスト教会に導き、今も信仰生活を送っています。その中で、宗教的なスタンスを未だにはっきり持てない自分に憤りを感じています。ヨハン教会から脱退した当初は、神様に怒られるのではないかと内心ビクビクしていました。その後、金圭東氏の不祥事を聞き、私の方法は悪かったにせよ、教会を出てきた当時の決断に間違いはなかったのだと慰められました。しばらくは、教会の夢を毎日みたり罪悪感もありましたが、4年が経ちもう夢も見なくなりました。
そんな中、今のバプテスト教会に信仰のスタイルが少しヨハンと似ている聖霊派出身の姉妹が聖書教育を導くようになりました。もちろん、ヨハンのようなマインドコントロールはないですし、すべて神様に捧げよ、という暑苦しい強制もないのですが、前の教会が思い出されて素直に心を開けないでいます。と、同時に本来私が大学時代に、組織だってはいたものの、熱心に仕え、御言葉はすべてだと疑わなかった純粋な心を懐かしみ、今もそうあるべきではないかと思う気持ちもあるのです。自分のことなのに、答えがわからないのです。川島先生は、どう思われますか。
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