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ヨハン教会より謝罪文が公に

 投稿者:川島堅二  投稿日:2014年12月19日(金)11時20分19秒 keisen-gw-2.keisen.ac.jp
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  去る12月6日付の『キリスト新聞』誌上に「教界の皆様へ お詫び」と題する謝罪文が、宗教法人ヨハン東京キリスト教会 代表役員代務者 林東琥および責任役員一同の名前で掲載されました。以下に全文を載せます。



教界の皆様へ お詫び

2014年9月11日、ヨハン教会連合の堂会長である金圭東牧師(以下、前代表といいます)は、性的不道徳行為と身体的被害を加えた一連の事件に対して、自分の過ちと罪に対する責任を認め、宗教法人ヨハン東京キリスト教会(以下、当法人といいます)の代表役員を正式に辞任いたしました。
 辞任に至るまでの経緯に関してご説明いたします。前代表は、長年にわたり教職者、元教職者、信徒に対してセクハラ行為を行っていたことが、当法人内部調査委員会の調査にて明らかになりました。それ以外にも、一部の幹部と親族のみで行う不透明な財政管理、また、前代表による常習的な暴力行為が行われていることも判明しました。
 これらの行為は、当法人の規則で定める代表役員解任事由
 第15条(2)職務上の義務に明らかに違反した場合
 第15条(3)代表役員たるにふさわしくない行為があった場合
 に該当し、当法人の当時の責任役員の一人であった、現代表の林東琥は、前代表を代表役員から解任すべきと判断致しました。しかし、当宗教法人の規則上、代表役員の解任には、責任役員会において定数の三分の二以上の議決がまず必要でした。よって、他の責任役員の説得を試みましたが、議決に必要な数の同意を得ることができませんでした。当時の責任役員会は、前代表の妻、及び、前代表を支持する役員で過半数を占められていたためでした。
 そのため解任ができないと判断し、前代表自らが代表を辞任してもらうべく、話し合いをもったところ、前代表から、具体的な退職金の金額の提示をはじめとする、いくつかの辞任条件が提示されました。
 解任事由に該当する行為を行っているため、前代表への退職金は支払うべきではないと考えました。しかし、その当時、前代表は、8月22日に信徒の前で謝罪したにもかかわらず、その後も、公式には宗教法人の辞任届には署名しておらずその職にとどまっておりました。更に、地方の教職者に対して教会施設から出ていくように伝え、あるいは、東京の信徒との会合の場で、セクハラ行為は行っていないと前言を翻して自らの潔白を主張しはじめ、教会が混乱に陥っていました。
 何よりも信徒の信仰生活の安定化、一刻も早い事態の収束を進めるためには、前代表の辞任条件を盛り込んだ合意案への調印は不可欠であると判断して、合意書に調印し、この合意書に基づき10月10日に前代表への退職金の支払いを行いました。
 ヨハン教会連合はこの事件による被害者の方々と日本教会および韓国教会のすべての方々の前で深い謝罪の言葉を申し上げます。
 この事態が早急に収束され速やかに安定し、継続的に神の国が日本の地に建てられていくことを切に願いながら、次のようにヨハン教会連合の決意を明らかにします。
第一に、今回の事件に対して三位一体の主の前で深い謝罪の意を表します。日本と韓国の福音主義教会と団体に対して傷と被害を与えたことに謝罪します。
第二に、この事件による被害者の方々に教会を代表して謝罪し、癒しと回復のためにすべての努力を尽くします。
第三に、私たちは教会の名誉を失墜させたことの責任を痛感し、改革しようと福音主義の神学と精神に立って、聖書の確固たる真理に従って生きるように最善を尽くします。教会のリーダーシップ、日本教会、韓国教会との関係、宣教師の方々との交わり、宣教の働き、教会の構造などに関して、改善するように最善を尽くします。
第四に、日本と韓国の福音主義教会の指導を謙虚に受け入れ、これからも積極的に協力します。
第五に、イエス・キリストの十字架の死と復活の福音を伝え、イエス様の弟子たちを養育し、真の牧者の姿勢で日本宣教に臨みます。
第六に、ごく一部の人により、秘密裏に行われていた教会の運営を信徒全ての前に公にし、信徒総意による健全な教会運営を行っていきます。ヨハン教会連合を愛してくださり、祈ってくださっている日本と韓国教会のすべての方々に心から感謝を申し上げ、持続的にヨハン教会連合が日本宣教と世界宣教に用いられるようにお祈りをお願いいたします。

宗教法人ヨハン東京教会
代表役員代務者 林東琥
責任役員一同
 
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