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いま見なおしても、30回の総集編のビデオはめちゃくちゃ面白いですね。
今のリーグがあそこまで面白いかと言われると、うーーん?となってしまう・・・。
なぜなんだろうと、真剣に考えちゃいますね。
安易に「昔のほうが良かった」だなんて、言いたくないんですよ。
なぜなら、30回リーグの当時だって、日本リーグの現状には不満を持っていたはずだからです。
当時だって、日本のトップリーグに完璧に満足していたわけじゃない。
チーム数が少ない、戦力が偏っている、外国人・日系人ばかりが幅をきかせて日本人センターが育たない・・・etc.いろいろなことが言われていました。
あの当時、リーグへの不満と感じていたことが、現在は解消されていることだってあるわけです。
ファンサービスへの意識は、当時に比べかなり改善したと思います。
レプリカジャージを売ることひとつとってみても、「ファンがジャージ着てパチンコ屋でも行くと、○○会社の選手が昼間からパチンコして…などと風評が立つから売れないんだ」なんてことを、平然と言っていた時代もあったんですよ。
「日本リーグは6社合同の社内運動会だ」と揶揄されていたぐらいですから、それに比べたら、今のほうがはるかに意識がファン寄りに改善されていると思います。
それにもかかわらず、昔のことが懐かしく感じるのは、思い出が美化されているためなのか、単に自分にとって当時はホッケーが新鮮だったからなのか・・・。
あまりとりとめのない文章になってしまいますが、お許しを。
今のリーグを見ていて、個人的に感じることがあるんですよ。
長野オリンピックが終わってから、日本代表のステータスが落ちたという話がありましたよね。
選手たちが、あまり日の丸に誇りを感じなくなってきたように思われる。代表に選ばれても平気で辞退する選手が増えてきたし、代表よりも所属チームでのコンディションを重視するような風潮も、何となく感じられるようになってきた。
代表や日の丸の威厳って、何なのだろうかと。
この掲示板でも、そういった問題が議論されていたことがありました。
いま、それと同じことがリーグにも起きているんだと思うんです。
選手たちがトップリーグに魅力を感じなくなっているのではないか。
トップリーグの威厳がなくなりつつある。
そのことが、今のリーグに魅力を感じない最大の原因ではないかと。
それを痛烈に感じたのが、東洋大の阿萬野が、あれだけ日本の3チームやハルラから強いオファーを受けながら、一般就職を選んでしまったと。
あれだけの選手が、トップリーグに行かないという現実。
もちろん、個人の選択ですから、事情はあったのかもしれないけど、やはり今のホッケー界を象徴している出来事だろうと思いますね。
日本リーグが出来てから、曲がりなりに維持してきたシステムとか価値観とか、あらゆるものが崩れそうな予感がするのですよ。
だから試合を見ていても、いまいちつまらない。かつての日本リーグは、正真正銘日本のトップでエリートだったけど、今のアジアリーグは、日本のトップというより、「ホッケーやりたい人たちが、最後に行き着く場所」という感覚なんじゃないかな。
本当の頂点という感じがしない。
その点で、日本代表への不満と共通するものを、僕は感じますね。本当に日本の最強で「これ以上ない日本のホッケー」というものを、代表がいまいち表現しきれていないもどかしさ。
それと同じものを、今のアジアリーグに感じてしまうのです。
・・・なんかうまく言い表せなくて、ごめんなさい。
繰り返しになるけど、選手たちは頑張ってると思うんだけどね(^^;)
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