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戦後70年を迎えての評論

 投稿者:上原義正  投稿日:2015年12月 8日(火)06時42分41秒
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  「戦後70年を迎えて」の動画を拝見しました。まず、韓先生は、これからは軍事力ではなく魅力という印象深いコメント。また、日本は福祉・医療への投資率が世界トップクラスということに印象を持った。牛村教授のコメントでは、日本文化論として、1948年を例に挙げている。ひとつは、東京裁判。いまひとつは、ルースベネディクトの菊と刀。これらが、いまだに日本人の内なる声に響いていると、ある。これは、日本人のアイデンティティが固まった頃を示唆していおり、昭和人のプロトタイプ、原型になっていると、理解した。また、日本人は、福沢諭吉の文明概論の端緒を内面的価値感情として抱いていることも明らかになった。さらに、1970年サンガネ山を訪れた際に、戦犯でまつられている戦没者各位が政治利用されていることも判明した。そして、1995年以来、戦後冷戦が始まったという。
 ここで、いくつかの疑問点または小生の世界観を述べてみる。
 まず、原爆について。これが敗戦の要因となった。これは、8月5日に原爆投下前の7月16日にアインシュタインがアリゾナ州近辺で実験をして成功した。アメリカの軍事利用の目的は、もちろん、制圧にあるが、武器弾薬の試験を実地訓練中に行う傾向があるので、広島への投下、長崎への投下はあくまでも実験である。その後、アメリカ軍の医療部隊が日本にぞくぞくと入り、被爆者のデータ収集を行い、本国に持ち帰り、その影響力と主成分の分析を行っている。この点、3者のシンポジュウムでは触れられていない。
 次に、日本はアメリカに敗戦したのが4回という事実をふれていない。まず、黒船来航。しかも、白旗を用意してである。2回目が、太平洋戦争。3回目が、1980年代のレーガン大統領と中曽根元首相のプラザ合意。その次が、リーマン・ショック。これらの「経済戦争」「武装戦争」が一定の周期で来ているのが気づかれていない。
 さらに、東アジアを取り巻く環境について。2015年7月に、五島列島に105隻の漁船が故障したと言い、上陸した。これは、中国が自衛隊の重要拠点の偵察であることは、火を見るより明らかである。尖閣も同様に、同年8月に同じ手段で上陸。ついこの前は、アメリカ海軍に中国哨戒船が追行または並列した。これは、アメリカ対中国の戦争の勃発に近い危機的状況である。
 それに付け加えて、東アジアの安全保障の仕組みについて触れられていない。まず、北朝鮮。この国が民主化すれば、戦争の危機に突入する。北朝鮮が軍事訓練でテポドンを撃つたびに、アメリカと中国と日本が連携する。ロシアは兄貴分として諌める。つまり、北朝鮮はバッファ機能をもつ、緩衝地帯なのだ。北朝鮮が「おいた」すれなするほど、東アジアのパワーバランスが保たれる。
 また、平和を騙りデモ行進するのも、よいのだが、なぜ、怒りを込めて行進するのかわからない。韓教授の言説の通り、魅力をもって、リオのカーニバルのように笑い、楽しみながらデモをするといった、演出がないのである。これは今後の課題である。エセ右翼団体のように、黒塗りのバスに、軍歌、演歌、巨人の星などを流しながら、何を言っているのかわからない、がなり声を出している方がずいぶんと演出されている。好きか嫌いは別として。
 あとは、移民・難民政策。このたび安倍首相は、970億円を支出するかわりに、「女性の地位向上」と「高齢者問題」で、移民・難民の受け入れを拒否した。これは偉業である。文化摩擦として、シリア、タイなどの難民は一神教に対して日本は多神教であり、このあたりにおいては、衝突が発生しやすくなるのと、生活保護だけでも、莫大な支出になる。ただ飯、ただ食い、昼間は、ギャンブル・覚せい剤です。スウエーデン、ドイツも同様な受け入れをし、大変な事態に陥っている。日本、ドイツは敗戦国なので、勝戦国で形成された国連の勧告を受け入れなければならないのは、当然だが、今回は突っぱねている。
 慰安婦問題について語られていない。慰安婦は、売春あっせん所から引っ張ってきた、置屋の娘、日本でも、飛田新地・信太山にあるが近くに自衛隊の基地がある、そういったところからひぱってきたのだが、いかんせん、量が多く収まりがつかなくなったので、朝鮮人の協力者が、まるで、奴隷狩りの手段と同じく、内部協力者からの提供で、需要と供給のバランスが取れたのである。従軍慰安婦ではなく、置屋の娘。韓国は勝戦国なので、日本に慰安婦問題に関しては、礼金を払い続けなければならない、なぜなら、タダでやっていたから。
 こういった、事実を明らかにしながら、討論会を行ってみてはどうだろうか?
 
 
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