|
|
貴市菊鹿町には宮崎巌と妻公子の墓がある。宮崎巌はエスペラント詩人。外国人エスペランチストからも高く評価された詩を書いている。筆名伊東三郎で著作し、岩波新書で発刊した「エスペラントの父 ザメンホフ」は彼の散文家としての高い才能を証している。この書は絶版になっていたが、再版され、日本エスペラント学会にはまだ在庫が有るかも知れない。
公子もエスペランチストで、社会運動家であった。
この2人、少なくとも宮崎巌だけは、山鹿市として顕彰する価値がある。山鹿市の観光資源は、灯籠と温泉、そして文化施設としての八千代座であるが、それにエスペラント詩人、宮崎巌を加えれば山鹿市の新たな魅力となるだろう。
|
|